海洋工学科ってどんなところ?

 海洋工学科は、国土交通省より船舶職員養成施設の指定を受けており、卒業すると五級海技士(機関)の筆記試験が免除されます。
  水産・海洋の担い手を育てるべく、船舶用エンジンについての学習を主体とした様々な授業を行っています。また将来の就職先に幅広い選択肢を伸ばすべく、海上業務のみならず陸上業務にも対応できるような機械整備の知識と、他の工業系高校に負けないレベルの充実した施設による工場実習を行っています。

海洋工学科だより

海洋工学科便りNo.1 3学年総合実習

2019年4月17日 12時45分

<H31-7>

平成31年4月15日(月)2・3校時 海洋工学科3年 総合実習

今年度初めての総合実習は、①旋盤(ハンマー製作) ②発電機(発電実習) ③内燃(材料試験)の3班に分かれ、実習が行われました。

 

①旋盤(ハンマー製作)

①旋盤(ハンマー製作)

 

②発電機(発電実習)

②発電機(発電実習)

 

③内燃(材料試験)

③内燃(材料試験)

 

今年度も「安全第一」を常に意識し、授業を行っていきたいと思います。

取得可能な主な資格

乗船実習

 2年次に練習船「福島丸」によるマグロ延縄実習を主体とした、約二ヶ月間にわたる長期乗船実習です。技術や知識を高めるために、船内での学習や機関室における当直業務並びに実習などを行っています。

卒業生からのメッセージ